催し物

【終了しました】戯曲ワークショップ~脚本を書こう~ 開催のお知らせ

誰もが参加できる市民参加型公演開催に向け、公演の根幹となる戯曲執筆者の育成を目的に、今年度は8月の演技ワークショップに引き続き、11月、12月に渡って「戯曲ワークショップ~脚本を書こう~」を開催いたします。戯曲執筆のワークショップの開催は、地方では大変貴重な機会となります。
講師として、劇団文学座に所属し、俳優・劇作家として活動されている瀬戸口 郁さんを迎え、戯曲執筆について、レッスンを実施いただきます。

1 講  師瀬戸口 郁 (俳優・劇作家/文学座所属)
山口県山陽小野田市出身。慶應義塾大学文学部卒業。大学在学中に文学座附属演劇研究所に入所。
その後、俳優として「女の一生」「再びこの地を踏まず」「逃げろ!芥川」など文学座の舞台を中心にテレビ・ラジオで活躍。
初めて主役を演じた「寒花」(文学座アトリエの会)が、1997年読売演劇大賞優秀作品賞を受賞。
また劇作家としても「食いしん坊万歳!」(文学座)「真砂女」(劇団朋友)「南の島に雪が降る」(劇団前進座)
ミュージカル「君といた夏」(可児市文化創造センター)など数多くの作品を手掛け、脚本作品「てけれっつのぱ」(劇団文化座)
が平成20年度文化庁芸術祭大賞を受賞。また小、中、高校生、社会人を対象にワークショップ講師として全国で活動。
現在、慶應義塾大学特別講師、都立総合芸術高校特別専門講師、東京藝術大学非常勤講師。
今秋9月~10月には俳優として「夜の来訪者」(俳優座劇場)に出演予定。また10月に戯曲作品「摂」(文学座本公演)を上演、
2025年3月に映画「SENSEKI」(脚本担当)が上映予定。
2 講座日程・11月22日(金)・23日(土・祝)・24日(日) 10:00~15:00
・12月7日(土)・8日(日) 13:00~17:00
 ※原則、全日参加となります
3 会  場UPRスタジアム ミーティングルーム
〒755-0023 宇部市恩田町四丁目1番4号
4 対象高校生以上
5 募集定員10名
6 受講料<一般> 1,500円 <高校生> 500円
7 申込方法Googleエントリーフォームにて申込
<URL> 戯曲ワークショップ – Google フォーム
申込締切2024年9月1日(日)~11月15(金)
9 問合先宇部市文化創造財団
〒755-0042
山口県宇部市松島町17番3号 ハイウッドビル3F
TEL:0836-35-3355 FAX:0836-31-7306
MAIL:kikakugroup@ube-bunzai.jp

 

 

 

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